宇宙で知的生命体が誕生する確率の初心者向け解説の嘘

宇宙で知的生命が生まれる確率の説明として、

カメラを分解して箱の中に入れて箱を揺らし続けて、

たまたま、完全に組みあがる確率、

みたいな説明があるが、それは嘘である。

宇宙に、物質が存在して、

物質が複雑化(例えば、物質Aと物質Bがぶつかると、物質ABになる。

物質ABに物質Cがぶつかると、物質ABCになる。

物質ABに物質Aがぶつかると、物質ABAになるなど。)

するのであれば、

複雑化の過程で、100%知的生命体が誕生する。

 

CRPGの物語

CRPG(コンピューターロールプレイングゲーム)は、

なぜ、最初の町をでると、いちばん弱いスライムしかいないのか。

なぜ、ではない。

たまたま、いちばん弱いスライムしかいない町に生まれたから、

たまたま、だんだんと強い敵になっていくルートになっていたから、

たまたま、ちょうどいい位置にアイテムが存在していたから、

その世界には勇者が誕生したのだ。

つまり、ほとんどの世界では勇者は誕生しておらず。

たまたま、勇者の誕生する世界で遊ぶ。

CRPGとは、そういうものなのだ。

相対性理論の初心者向け解説の嘘

例えば、置時計の後ろにある時間調節つまみをグルグル回すと、
時計の針がグルグル回るが、それによって、
時間が早くなったとか遅くなったとか言う人はいない。
で、相対性理論で物体の移動速度が速くなるほど、
時間が遅く進むようになると言うのは、
置時計の後ろにある時間調節つまみをグルグル回すのと
同じ事が発生しているだけで、
時間がどうこうと言うことではない。

物体を光に近い速度で移動させると、
エネルギー保存の法則により、
例えば、原子とかが、光に近い速度で移動する
のに、ほとんどのエネルギーを使ってしまい、
原子の本来の動きの速度が低下してしまい、
当然、原子の動きによって動いている、
分子も細胞も物体も、
原子に、つられて動きの速度が低下してしまう。
結果として、光に近い速度で物体を移動させると、
ウラシマ効果と同じ現象が発生するが、
それと、時間とは無関係と言うことだ。

時間が無関係と言うことは、
光に近い速度で移動している時計を、
止まっている人が見ると、
時計は、速く移動しているが、
時計の時間は、遅く動いているように見える。

マトリックス

 

ハリウッド映画の「マトリックス」。

マトリックスの世界の外側の現実の世界もマトリックスだと考えれば、

全ての出来事を説明できる。

現実のマトリックス世界の外側の世界については、

とくに考えられていないだろう。

ユーチューバー科

代々木アニメーション学院のユーチューバー科は、成功するかもしれない。

まず、学院生や講師で、相互登録することができる。

また、そこそこのユーチューバーとコラボさせてもらえるかもしれない。

2年に1人くらいは、小当たりユーチューバーが出るかもしれない。

フランスの日産

日産の利益がフランスに流れていると思っている人がいるが、
日産は過去に倒産しており、日本政府は日産を見限った。
その、日本政府が捨てた日産を拾い上げたのがフランス政府である。
日産はすでにフランスの企業であり、日産の利益がフランスに
流れるのは当たり前の事である。
ベンツが売れすぎている、と言う人がいないように、
日産の車が売れすぎても、なんの問題もない。